こんにちは、みなさん! 聖武です。

前回に引き続き今回も、
『会計探偵リョウ・ホームズ』の著者であるRootportさんへの、
インタビュー模様をお届けします。

まだ読んでないぞ! という方に向けて、3行で振り返ってみましょう。

Rootportさん、イカした変装ですね!
リョウ可愛いよ〜!
探偵に決め台詞は必要です!


更に詳しく知りたい方は、こちらからご覧ください。

今回は後編ということで、作品だけでなく、
作品創りにもつながるtwitterでのツイートについても掘り下げていきました。
(Rootportさんのtwitterアカウント:@rootport

それでは、インタビューの後半がこちら。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

小説の良いところ、漫画の良いところ

聖 「Rootportさんは、twitterでバズらせることが非常に上手い、
   というイメージを持っていますが、twitterといえば、
   この話題に触れないわけにはいきませんよね。
   Rootportさんの『女騎士、経理になる。』(幻冬舎コミックス)も、
   twitterで話題になって生まれた作品ですよね」

(※『女騎士、経理になる。』(幻冬舎コミックス)は、twitterから生まれたRootportさん原作の漫画。小説版もある。)


R 「そうですね。元々関係するようなネタがtwitter上にあって、
   面白そうだと思って自分でも投稿したのがきっかけですね」

聖 「『女騎士、経理になる。』を作る上で気をつけたことってありましたか」

R 「漫画なので、イラストを駆使して、
   会計学について分かりやすく解説をすることですね」

聖 「漫画には、そういったメリットもありますよね」

R 「ただ、漫画だと情報量を多くすることが出来ないので、
   その点リョウ・ホームズではいろいろな情報を盛り込みました」

聖 「え!? そうなんですか!
   漫画と小説で入れられる情報量の違いがあるんですね」 

R 「小説と漫画、両方を作ったからこそ分かったのですが、
   もし今回書いた『会計探偵リョウ・ホームズ』を漫画にしたら、
   4巻分くらいになりますね」

聖 「そんなになるんですね!?」

R 「小説の場合は1冊の中に色々な情報を混ぜ込むことが出来るので、
   漫画にはない良さがあると思います。
   漫画と小説、双方にはそれぞれの良さがあり、どちらもオススメです」

Rootportさんとtwitter

聖 「『女騎士、経理になる。』が生まれるきっかけにもなったtwitterについて、
   もう少し伺いたいと思います。
   Rootportさんは、どうやってツイートを考えているんですか?
   twitterのネタを思いついたら、その都度ツイートするんですか?」

R 「私は10個くらい一気に投稿するタイプですね(笑)。
   私の投稿スタイルは、連投型なので」

聖 「連投型(笑)。
   Rootportさんってツイートがバズりますよね。
   あれは狙ってやっているんでしょうか」

R 「狙ってはやってはいないですね(苦笑)」

聖 「バズっているツイートを見ると、羨ましいなって思います(笑)」

R 「バズらせるというより、大喜利を個人的に楽しむ感覚ですかね」

聖 「大喜利!!僕も、ハッシュタグが付いたお題に対して、
   ひねりを利かせてツイートする大喜利が好きで、
   ツイッターに投稿することもありますよ。
   ハッシュタグのお題は、流行っているものに乗っかるんですか?」

R 「流行りのハッシュタグよりは、
   まだ流行していないものでつぶやくことが多いです。
   やっぱり悔しいじゃないですか、自分より面白いツイートを見かけたら(笑)」

聖 「確かに自分より面白いツイートを見かけたら悔しくなりますよね。
   Rootportさんが流行らせたハッシュタグってありますか」

R 「そうですね……。まあ、以前から存在したハッシュタグではあるのですが、
   私が大喜利として遊び始めて流行らせたやつが一つあります。
   からあげに合うお酒文学です」

聖 「え!? あの強いお酒文学タグを流行らせたのって、
   Rootportさんだったんですか!? 握手してください!!
   僕、あのタグを読むの大好きなんですよ」

R 「落ち着いてくださいって!」

Rootportさんオススメ! 会計学作品

聖 「『会計探偵リョウ・ホームズ』にちなんで伺いたいのですが、
   会計に関するRootportさんのオススメ作品ってありますか」

R 「会計学の作品といえば
   『女子大生会計士の事件簿』(著:山田真哉/角川文庫)ですね。
   会計学とミステリーを掛け合わせた作品の先達なので、
   紹介しないわけにはいきません。リョウの大先輩ですからね」

聖 「これは、チェックしておかないといけませんね」

R 「しかも、『会計探偵リョウ・ホームズ』の帯のコメントを、
   『女子大生会計士の事件簿』の著者・山田真哉さんよりいただきました!」

聖 「おお! 奇跡の会計コラボですね」
   
R 「あとは、本作とも重なる部分がたくさんある、
   シャーロック・ホームズシリーズですね。
   ホームズの作品を読んでいると、会計学を用いて推理する展開もありますから、
   きっとニヤリと出来ると思います」

聖 「え!? ホームズって会計探偵だったんですか?」

R 「今回の作品を書くにあたり、
   シャーロック・ホームズシリーズを読み直したのですが、
   ホームズは会計探偵かもしれないと思うことがありました。
   相手の財務状況から推理するシーンがありますからね。」

聖 「特にオススメのものはありますか」

R 「そうですね。『シャーロック・ホームズの冒険』の中に収録されている、
   『青いガーネット』を読んでから、『会計探偵リョウ・ホームズ』を読むと、
   ニヤリと出来ますね」

聖 「なるほど。これは、チェックしなくてはいけません」

R 「本ではないですが、映画でもオススメはありますね。
   エディ・マーフィー主演の『大逆転』ですね。
   人間が出世する要因は血筋なのか環境なのかを検証するために、
   お金持ちがホームレスとエリートサラリーマンの人生を勝手に入れ替える、
   という作品です。
   会計学的な要素が取り入れられていてとても良い映画ですよ」

聖 「会計学にまつわる作品ってたくさんあるんですね

読者へのメッセージ

聖 「最後に、読者さんへメッセージをお願いします」


R 「私の大好きなヴィクトリア朝のイギリスを堪能しながら、
   リョウのかっこよさに注目して読んでください。
   きっと満足出来る1冊になっていると、自信を持って言える作品です」


聖 「今日はありがとうございました」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いかがでしたか? ユーモア溢れる素敵な方で、
あんな知性ある人になりたいと切に願う聖でした。
まぁ、そのためには小学生からやり直した方が良いですが。

次回は、番外編ということでスラ太郎が活躍します。

会計探偵スラ太郎ということで、推理しながら読んでみてください。
本当に推理出来るほど論理的な記事なのか? という疑問はありますが……。

是非ご期待ください。

お楽しみはこれからだ!


ライタープロフィール
聖武(ひじり・たけし)

競馬と野球と美女が大好きで仕方がない、陽気なおじさん。
独身。元電気機器メーカー勤務。現在は自称“さすらいのエンタメおじさんライター”として活動している。熱狂的な声優ファンで、応援している声優さんのライブがある時は、いかなる手を使ってでも参加する。
twitterアカウント @hijiri_1224


ライター 聖武

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